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【家電裏技】家電のお得な買い方(まとめ)

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さて色々書いてきましたが、全部見るのがめんどくさい!という方はこのまとめを読んでもらえばわかるように纏めておきます。

 

 

 

 

 

 家電店に行く前の下準備編

WEBの価格を調査する

 まずは短時間で市場売価が確認ができるWEBで調査をしてください。

優先度が高い順番に下記にリンクを貼り付けておきます。検索してみて市場の売価を把握しておきましょう。数が多いので、めんどくさいと感じる人は①の価格コムをみておけば、その他サイトの売価も表示されるので全体の8割程度の状況は認識できます。

 ① 価格.com - 「買ってよかった」をすべてのひとに。

 

 有名な価格比較サイト「価格コム」

Amazon CAPTCHA

WEB販売のパイオニア的存在の「Amazon」

 

Yahoo!ショッピング - Tポイントが貯まる!使える!ネット通販

出品者の販売手数料無料など、販売する側の施策を行い販売店が急増

ソフトバンクユーザーは無条件でポイント10倍だから必見!※2018年8月現在

 

④ 【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ

様々な事業を手掛ける「楽天」販売店が多く、ポイントが多くつくことが魅力

 

⑤大手家電店の自社サイト

ヤマダ電機・上新電機・ヨドバシカメラ・ノジマ

 

ジャパネットたかた【公式】テレビショッピング|ジャパネットセンカ

意外と盲点なのが「ジャパたか」新社長に変わったことにより、カタログだけでなくWEBにも力をいれています。

 

WEBチラシや折り込みチラシで情報を集める 

 WEBとは違いチラシは見ているお客さんが限られます。過度な安売りはメーカーが嫌がる事が多いので目立たないようにチラシ限定でやる場合もあります。

 

販売店の選び方

 

出来るだけ近くに競合他社がある家電店に行く事をおすすめします。家電店は「他店徹底対抗」というノボリを掲げるほどに他店を意識しています。また販売員も価格調査という名目で他店の売価を調査する場合もあり、通常の販売価格自体が安いケースも多々あります。理想は池袋がオススメですが、交通費もばかになりません。

もし行けるなら近くに家電店が密集している地域がオススメです。

 

販売店を自由に選べる場合には「ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ケーズデンキ」がおススメです。

 

 買いにいくタイミング

 オススメの日

 

①土日祝等の休みの日・・・ 多くの人が休日になる土日。家電店も活気があり価格競争が激化しやすく値段が下がりやすいです。

②月末・・・販売店はメーカーと「台数リベート契約」を結んでいる事が多いです。販売店も達成するために多少無理(安く)してでも販売しようとするケースがあります。販売員しか分りませんが、自分の欲しい商品と偶然に重なるとチャンスです!

③ボーナス時期または給料日後・・・多くの人の財布の紐が緩くなるボーナス時期。家電店も同様に稼ぎ時です。集客するために目玉商品や特化売価を用意する傾向が強いです。

④完売品を狙う・・・商品には寿命があります。一番安いとき、それは後継機種が販売されたタイミングです。メーカーによっては新製品発売のタイミングを決めている会社もあるため、サポートに電話してそれとなく聞いてみるのもありだと思います。(新商品情報も絡むので明確には回答してくれない場合が多いですが)

⑤雨の日を狙う・・・雨の日はそこまで意識しないで大丈夫です。雨の日セールなどを行う場合もありますが、そもそも客足が少ないので効果も得づらいです。

 

やめた方が良い日

 

①平日・・・家電店や商品によっては価格調整を実施する場合もあります。そのため、気が付かない間に値上がりしてた。。。なんて場合も。平日のなかで敢えて行くなら、月曜が良いと思います。

 

価格交渉編

 

まず大前提として価格交渉する時に、気を付けて欲しいのが出来る限り販売員には優しく接して下さい。相手も人間です。嫌な人には頑張りたいと思いません。

大まかな流れ

 

①価格をスマホで準備→②販売員に話しかける→③少し会話をする→④価格を見せて値段交渉を行う→⑤商品購入

 

各項目で注意点やポイントがあります。

①価格をスマホで準備・・・まず慌てないために、スマホを使って買いたい商品の最安値の売価を用意しておいて下さい。この時無名販売店(小規模)の場合には対応してもらえない場合もあるので、大手家電店の売価も準備しておきましょう。

 

②販売員に話しかける・・・家電店には2種類の販売員がいます。「家電店の社員とメーカーの応援」です。基本的にはメーカーベストと家電店ユニフォームをそれぞれ着ているので見た目が違うので分りやすいです。ポイントは欲しい家電メーカーの応援がいた場合には、その人に話しかける事がオススメ!理由は当然自社商品を売りたいので、販売に関して貪欲です。

ここで注意したいのは、価格の決定権は家電店の社員にしかりません。また全社員にあるわけではなく、決裁権のあるフロア/カテゴリー責任者に限定されます。交渉初心者の場合にはメーカーの応援に、慣れてきたら家電店社員の責任者への直接交渉が有効です。

 

 ③少し会話をする・・・いきなり、価格交渉されても仕事とはいえ販売員もあまり気持ちが良くありません。少し空気を柔らかくするためにも、会話を楽しみましょう。

 

④価格を見せて値段交渉を行う・・・いざ、交渉!特に難しい事はありません。「この価格まで下げてくれたら買います!」と伝えるだけ。この時重要なのは買う意思を見せる事。販売員も冷やかしの人には頑張りません。

 

⑤商品購入・・・延長保証や必要な備品を聞いて購入しましょう。

 

価格交渉のポイント 

 

①家電店の種類によって、ポイントを加味して値段を提示してくる所もあります。お店的にもポイントの方が次回以降もまた使ってもらえるというメリットもあり、多少無理してくれるケースが多いです。

②販促品(プレゼント)によって、濁してくるケースもあります。これはメーカーが売るために協賛している場合がほとんどなので、騙されずに「いらないから価格でお願いします!」と食いついてみましょう。本当に価格面の対応ができず、販売員の気持ちで出してくれている場合もあるので感謝の気持ちは忘れないでください。

 

安く買うためのポイント

①競合他社の情報を知る・・・もし通勤/通学に家電店がある場合には、気になっている商品の価格を見ておきましょう。出来れば写真を撮ることがオススメですが、販売店が嫌がる場合もあるので、その時は見積もりを出してもらいましょう。

(よっぽど露骨に撮って無ければ指摘されることは少ないです)

②何店舗か価格交渉をして親切な販売員の場合には名刺や見積もりに対応可能な売価を書いてくれる事もあります。その売価を他店で見せると効果は絶大。同条件または少し下回った売価で対応してくれる事もあります。

③アウトレット品を狙う・・・大手家電店は自社のアウトレット店を用意している事が多いです。箱に少しの潰れや展示品などで大幅に値下がりしてる場合があります。

④後継種が発売(発表)した商品を狙う・・・最近の家電店ではマイナーチェンジで新商品を発売する事が多々あります。またメーカーによっては発売時期を毎年決めているケースもあるので購入前に調べる事もおススメです。