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【旦那です】家電のお得な買い方(価格交渉編)

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家電購入で重要なのは、価格交渉!

これにつきます。実際に接客して上手いな〜と思ったやり方を書いていきます。

 

 

 

 

①他店のチラシや見積もりを持ってくる。

 

チラシは有名ですが、意外と盲点なのが見積もり。販売店や店員によって対応は変わりますが、値段交渉後やまとめ買いのタイミングで”考えるので見積もりを下さい”と言うと正式な見積もりや名刺の裏に値段を書いてくれたりします。徹底対抗を謳っているので家電業界ではかなり有効です。ただし見積もりなので当然有効期限があるので、短期決戦です。

 

②まとめ買い

 

まとめ買いで値引きは有名ですが、やはり効果的です。販売員によって価格の決裁権がある人、ない人がいます。ない人は決裁権がある人に相談しなければなりません。

責任者は当然、簡単に金額は出してくれません。そこから先は販売員の交渉次第なります。社内交渉する時に、金額が大きいほどやり易くなり金額を出してくれたりします。(全体の利益バランスでも見てくれるので)

 

③インターネットの販売店を駆使する。

 

今や大多数の人が持っているスマホ。価格コムなどを見れば簡単に他社比較ができる時代です。わざわざ、足を運ばなくても他店の価格が見れます。家電店やアマゾンなどのライバル企業の売価は、意識しているので交渉材料には有効です。

注意点としては、家電店のWEB売価は店頭と連動してない場合もあります。店頭のが安く、WEBのが高いなんて場合も。

理由は簡単です、店頭の特別セールや近隣店対抗です。クローズドな店頭だからこそやる、大特価もあります。 なので、近隣に家電店がある人は実際に足を運ぶ事をオススメします。

 

 ⑤人情に訴えかける

 

販売員も人間です。販売員に「良い人だからよし!頑張ろう」と思わせる人の方が安くなるケースは多々あります。ホントは良くないのですが、あまりにムカつく人には頑張る気も失せてしまいますからね。

 

価格交渉をしても上手くいかない場合は多々あります。

値段の高い商品の場合にはメーカーから販促品が配られるため、口が上手い担当者の場合には販促品でごまかそうとしてきます。もうひと踏ん張りすると、安くなるケースがあるので頑張ってみるのも有りです。

 

価格交渉は慣れの要素が多いと思います。

初めは誰でも失敗するので、最初は「少し安くなりませんか~」程度でも良いので言う事が大切です。