赤ちゃんの乾燥肌を守る保湿剤が０円！？お得に手に入れる方法
こんにちは旦那です。
日々のおむつ代やお尻拭き代など子育てが始まるとお金がかさみますよね・・・
我が家も例にもれず赤ちゃん用品の負担も大きすぎる・・・
今回は保湿剤の費用を抑える方法をご紹介します。
前回の記事で「ローション、クリーム、オイルの違い」や「周辺環境でお肌ケアする方法」紹介しました。まだの人はこちらの記事を参考にしてください。
保湿剤をお得に手に入れる方法
いきなり本題です。
保湿剤は消耗品なので定期的に購入する必要があります。オムツ程の消耗頻度ではないですが、ちりも積もれば中々の金額になってきます。
そんな保湿剤をお得に手に入れる方法があります。
それは・・・
病院で処方して貰う！
意外と盲点ではないです？
私たちは常日頃病気になると薬を処方してもらっています。
同じ原理で肌が荒れてきたときに病院に行き、診察してもらう事ができます。
そして薬にあたる部分が”ワセリン”という事になります。
もし不安な場合には、口頭で「ワセリンの処方をお願いします」と伝えれば先生が処方してくれます。
地域によっては子供の医療費は０円なので、０円でワセリンを手に入れることが出来ます。※子供の医療費負担額は地域によって変わります。
このワセリンは普通に購入しても４００円前後します。それが０円で手に入るのは大きいですよね！
ワセリンとは？
ワセリンは油なので、水分の補給効果はほぼありません。
皮膚に全く浸透しない性質ですが、肌を保護する事に特化しており水分の蒸発や外部の刺激を抑えることが出来ます。厚塗りすると皮膚呼吸が出来ず熱がこもってしまうので、薄く塗り伸ばすことがポイントです。
普通に病院に受診して、診察してもらうだけなので面倒な手間や時間がかかるわけではありません。（診察してお医者さんが判断するので、もちろん違法でもないですよ！笑）※診察結果次第ではもらえない場合もあるので注意してください。
おわり
ワセリンはうるおいを与える役目ではないので、ローションやクリームが別途購入したほうが良いですが普通に買うよりも安く手に入るので皆さんも試してみてくださいね。
地域によっては医療が一部負担の地域もあるので、医療費負担割合が心配な場合には事前に役場に問い合わせてみてください。
