保育士にパパ・ママが好かれるコツ!嫌われない為には4つのポイントを意識!
こんにちはケンタです。
保育園や幼稚園に自分の子供を預けるのは不安ですよね。
いくらプロといえど相手も人間、ちょっと目を離して保育園で園児が乳児突然死したと言うニュースが流れると不安を煽られた気分になります。
そんな時にふと思ったのが、保育士に親が好かれている方が我が子を可愛がってもらえるのでは…?と言う良からぬ心がでできます(私だけかもしれませんが)
プロとして仕事をしているので、分け隔てなく接してくれるはずですが、親として子供に出来ることはやる!と決めているので保育士に好かれるためのコツを紹介します!
保育士の先生と挨拶をする
これは人としての常識ですね。
しかし意外と出来ていない人が多いのも事実です。
保育園や幼稚園に送ったり、先生に会ったら『おはようございます』や『よろしくお願いします』と挨拶するようにしましょう。挨拶するときには『大きすぎない適度な声』で『軽い会釈』と『笑顔』を心掛けるようにしましょう。
人間の五感の中で視覚は約83%を占めていると言われています。
声以上に相手から見た、見た目や仕草の印象は大きいので意識しながら挨拶をするようにしましょう。
約束を守る
保育士や幼稚園の先生はとても忙しいです。
何人もの子供たちの面倒を見て、隙間の時間で保護者との連絡帳や連絡資料、遠足や運動会などのイベントの準備を行います。
そんな時に親と約束した提出物や持ち物を度々忘れると、手間に繋がるので呆れられてしまいます。
もちろん人間なので、忘れる事はしょうがないですが、出来るだけ先生には手間をかけないように協力してあげましょう。
信頼関係を作る
幼稚園・保育園の先生も人間なので常に子供の話だけでは信頼関係を築くには時間がかかってしまいます。
自分からプライベートの話を振ったり、世間話を投げかけてみて会話する事を意識してみましょう。
もちろん忙しそうなときは絶対にNGです。他の先生も時間がありそうなタイミングで話してかけてみて下さい。他の先生が忙しそうにしているのに、話しかけた先生だけゆっくり話をするのは気まずいので気を遣ってあげましょう。
それ以外でも、幼稚園や保育園に役員などの制度がある場合には、参加して協力してあげると相手も良い印象を感じます。
横柄な態度をとらない
幼稚園や保育園には親がお金を払って入園します。
飲食店などでは目に見えてお金を払うので『お客様=神様』と言う言葉をそのまま捉えて店員に対して横柄な態度をとる人もいます。
残念なことに数は少ないですが、幼稚園や保育園でも似た態度をとってしまう人もいます。そんな時に先生は、良い感情を抱きません。
しかし、この記事を見ている人は心配がないと思います。
わざわざ『好かれる』という謙虚な下からの姿勢を意識したこの記事を読んでいる時点で上から目線ではありません。(神様と思っている人は好かれる必要もないし、上から目線になります・・・)
おわり
保育士や幼稚園の先生はプロなので親の好き嫌いで贔屓する事は、ほぼ無いと思います。
しかし密にコミュニケーションを取ることにより、自分の子供の異変や周辺の状況、イベント情報など沢山の保護者と接する先生だからこそ手に入る情報も教えてもらえます。
仲良くなってデメリットはないので、無理に話す必要はありませんが、挨拶や約束事のように最低限の内容は行うようにしてみて下さいね!