中国人が壁に挟まるニュースをみて挟まる理由を調べてみたら4つの可能性を見つけた！

こんにちはケンタです！

ニュースを見ていた時、中国人の兄弟が壁と壁の間に挟まってしまうというニュースを見つけました。

日本ではあまり見かけないニュースですね。

過去にも中国では沢山の挟まったという記事があったので何故挟まれることが多いのか調べてみました。

事故（挟まる）が起こりやすい環境が沢山

 建築技術や広さの問題で、入り口は入れるが、出口が狭い建物が建てられている。

例でいうと、入り口は30㎝だが出口は25㎝のため、入れたので出れるだろういう考えのもと強行突破して挟まってしまうのではないか？

 好奇心が旺盛

中国では「一人っ子政策」の影響により子供への愛情が一人に大きく降り注がれている。そのため甘やかしやすい環境になっているため、子供の行動に対して注意しない事が多々ある。良い点としては子供が自由に行動することができるので、好奇心も大きく育つがその反動として、限度がわからずに挟まるような事故が発生しているのでは？と言われている。

また『一人っ子政策』により兄弟がいないので、兄／姉の失敗から学ぶことが出来ない事も大きな理由と言われています。

人口が多いので単純に事件が多い

 

中国の人口は13.8憶人。日本が1.3憶人なので、単純に人口は10倍以上。

当然事件の件数も10倍以上発生する可能性があるので、日本では珍しような挟まる事故も発生する可能性が考えられる。

挟まることでヒーローになれる？

中国出身のモデル・梨衣名さんが中国では「挟まって救出されることによって、ヒーローになれるんですよ」と力説。

中国では過去には「挟まれる人を救出する」専門チャンネルもあり、挟まれることによりテレビに出演ができヒーロー扱いされているケースもありました。

中国では無料テレビ番組で１００チャンネル以上あるので様々なテレビ番組が放送されます。「テレビ出演＝人気者」という誤解を招いて挑戦しているケースもあるのかもしれませんね。

ふと気になった疑問ですが、調べていくとなかなか納得できる理由がありましたね。

日本のニュースで挟まるという報道はほとんど見たことがないですが、単純に報道されていない、もしくは国民それぞれの特色的な問題かもしれませんね。