日常のストレスを発散する7つの方法
子育てに奮闘中の旦那です。
こんなこと言うと贅沢ですが、少なからず子育てにストレスはつきものです。
皆さんはストレス発散といえば、何をしますか?
ご飯を食べる、お酒を飲む、買い物をする、運動するなど様々な方法でストレスを発散していると思います。
今回は科学的にも立証されたストレス発散方法をご紹介します。
まずストレスとは?
現代社会において、ストレスが全くない人はいません。外部からの刺激によって自分の身体や心に負荷がかかった歪みが原因で身体や心に不調を引き起こす原因になっています。今回私の場合には子育てによる不安や慣れないストレスが要因だと思います。
ストレス発散方法
①運動する
一概に運動とっても沢山の運動の種類があります。
ストレス発散が目的の運動の場合には「ウォーキング」や「軽いランニング」がおススメです。上記有酸素運動を行うことにより、身体の血流も良くなり疲れにくい身体も作ることができます。また運動するときはランニングマシーンなどよりも公園や緑の中で行うことにより、リラックス効果をもたらすこともができ相乗効果を発揮できます。
②カラオケで歌う
一人カラオケなども増えてきているなか、カラオケを歌うことによりストレスが軽減されることが立証されています。
ストレスチェックの指標とされているコチゾール。そのコチゾールの量を調べたところ歌が好きな人、歌が嫌いな人の両方にカラオケで歌った後にコチゾールの量が減りました。いくつか理由があるといわれていますが、まずは歌うことにより声を発します。大きな声で歌った場合には腹式呼吸が行われ必然的に運動を行っていることになり運動に似た効果をもたらします。
またカラオケではエコーや音響効果により上手く聞こえます。上手く聞こえると良い気分にもなり相乗効果でストレス発散につながります。
③規則正しい睡眠
最近では精神病は心の病気と言われています。脳は疲れてくると働きが鈍くなってきて、鈍くなるとよりストレスが貯まると言われています。
睡眠をとることにより、身体の疲れをとるとともに、脳を休めることができるためストレス発散には効果的と言われています。
④お酒を飲む
適度なアルコールはストレス発散効果があります。これはアルコールによりリラックス効果と他人に悩みを話すことでストレスを軽減できる相乗効果の影響が大きいです。
しかしストレスが貯まっているときには深酒につながりやすく、深酒をしてしまうと眠りが浅くなり、疲れがたまるというマイナス効果のループに陥る場合もあります。
⑤できるだけ笑うようにする
面白くないのに笑うのは大変です。しかし少しだけ意識的に笑顔を作ることにより、人間は楽しかった時の記憶を無意識に呼び起こし少しだけストレスを緩和します。
いきなり運動などはハードルが高いですが、少しだけ笑顔を意識することは誰にでもできます。
⑥緑茶を飲む
緑茶の中に含まれるアミノ酸のL-テアニンはリラックス効果がありストレスを軽減します。アメリカの情報誌では緑茶を1日5杯飲むことによりストレスを20%軽減したという発表もあります。
おわり
多くのストレス発散方法に共通することは心を落ち着かせることが重要です。瞑想やヨガなども効果的と言われているので1日の生活リズムに少しだけ何かを取り込んで試してみてはいかがですか?